夜、部屋で静かに過ごしているときに
隣の部屋から「ドン」「ゴトゴト」といった物音が聞こえてくると、
気になって落ち着かなくなりますよね。
「これは普通の生活音なのか?」
「苦情を言ったほうがいいレベル?」
「我慢するべきなのか判断がつかない…」
実際、隣室の物音トラブルは珍しくありません。
ただし、すべてを我慢する必要があるわけでもありません。
この記事では、
実際に隣の部屋の物音で悩んだ経験を踏まえつつ、
苦情を言っていいケース・我慢していいケースの判断基準を整理します。
結論|「一時的な生活音」か「継続する異常音」かが分かれ目
先に結論を言うと、
- 一時的・短時間の生活音 → 我慢で問題ないことが多い
- 継続的・時間帯がおかしい・振動を伴う音 → 対応を考えていい
というのが基本的な考え方です。
実際にあった隣室の物音トラブル体験
以前住んでいた賃貸マンションで、
夜22時前後になると、隣の部屋から断続的に「ドン」「ガン」という音が聞こえることがありました。
最初は、
- 椅子を引いている音かな
- たまたま物を落としただけかも
と思って様子を見ていました。
ところが、
- ほぼ毎晩同じ時間帯
- 床に響くような振動を伴う
- 30分以上続く
という状態が続き、
「これは普通の生活音とは違うかもしれない」と感じるようになりました。
結果的に、管理会社に相談したところ改善し、
直接苦情を言わずに済んだのは正直ホッとしました。
この経験からも、
判断基準を整理しておくことの大切さを実感しました。
我慢してもいいケース|よくある生活音の範囲
次のような音は、
多くの場合「通常の生活音」と考えられます。
- 足音や歩く音がたまに聞こえる
- 椅子を引く音が一瞬だけする
- 掃除機・洗濯機の使用音(常識的な時間帯)
- 子どもの声や走る音が短時間聞こえる
ポイントは「一時的かどうか」。
音がしても、
- すぐに収まる
- 毎日続くわけではない
のであれば、過度に気にする必要はないケースが多いです。
苦情を検討していいケース|注意すべき物音
一方で、次のような場合は
我慢し続ける必要はありません。
- 深夜・早朝(22時〜6時)に頻繁に鳴る
- ドンドンと振動が伝わる
- 毎日ほぼ同じ時間帯に続く
- 明らかに壁や床を叩いているような音
- 数週間以上改善しない
特に、振動を伴う音や
継続性のある音は、生活音の範囲を超えている可能性があります。
いきなり苦情はNG|おすすめの対応手順
経験上、いきなり隣人に直接言うのはおすすめしません。
理由は、
- トラブルが大きくなりやすい
- 相手が逆上する可能性がある
- 住みづらくなるリスクがある
からです。
現実的には、次の流れが無難です。
- 音がする時間帯・頻度をメモする
- 管理会社や大家に相談する
- 必要なら注意喚起をしてもらう
実際、私の場合も
管理会社経由での注意で改善しました。
「気にしすぎかも」と感じたときの考え方
音に敏感になっていると、
- 静かな夜ほど大きく感じる
- 一度気になると余計に意識してしまう
ということもあります。
「昼間はほとんど気にならない」
「耳栓をすると気にならなくなる」
こうした場合は、
環境要因や心理的な影響も考えられます。
まとめ|我慢か苦情かは「音の性質」で判断する
隣の部屋の物音は、
- 一時的な生活音
- 継続する異常音
このどちらかで、対応が大きく変わります。
すべてを我慢する必要はありませんし、
感情的に苦情を入れる必要もありません。
音の種類・時間帯・継続性を冷静に見極めることが、
トラブルを最小限に抑えるポイントです。
「少しおかしいかも」と感じたら、
まずは記録を取り、管理会社に相談する。
それだけでも、状況が動くことは少なくありません。

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